真理藻のblog
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本日東京は晴れて気持ちの良いお天気。
久々にゆっくりとギャラリー巡りに行きました。
まず最初に佐野美術館にて三瀬夏之介さんの展覧会へ。
佐野美術館は、去年諏訪敦さんの絵を見に訪れてから二度目の訪問。
現在日本画で最も注目されている作家さんらしく、作品のテーマやモチーフ、サイズも大きく、
何でも奈良の森の中で制作されているのとこと。
絵に蝶の羽や鳥の羽まで付いていて、本当に自然と作品が一体になってる感じ。
森の木を使った可愛らしいオブジェ、剥製や昆虫標本まで展示されていて
かなり見ごたえがありました。
森の中で制作ってなんて素敵。
BGMは鳥の声や風でそよぐ葉っぱの音とかなんだろうなぁ。
老後はそんな生活がいいなぁ、いいなぁなどと憧れの気持ちを抱きながら、
二箇所目は小山登美夫ギャラリーで本日から開催のMark Ryden氏の展覧会へ。
階を表す数字がとても可愛いビルでした。
展覧会タイトルが「ザ・スノーヤク・ショー」というだけあり、今回の展示作品は白く淡いものばかり。
柔らかなタッチで描かれている、可愛らしいメルヘンな世界。
肌はもっちり、目の透き通る質感がとっても美しかったです。
鉛筆のラフ画も展示されていました。
絵を見ている人の表情が、とろけていました。もちろん私も、終始とろ~ん。
海外で特に人気があるらしく、コレクターにはレオナルド・ディカプリオなどハリウッドスターも多いのだとか。
(絵のお値段、いくらするのだろう・・?)いやいやそこは、ファンタジーだということにしましょう。
新作の画集を購入し、サインをしていただいて感激。
神!
余韻をかみしめながらギャラリーを出ると、日が暮れかけており、夕方。
目の前が大きな工場で、夕焼け空とのコントラストが美しかったです。
帰宅してから、今回の展示で「白いファーを身につけてくること」というドレスコードが
あったことを知り、ちょっと後悔。(本日の私の服装の色は黒)
Ryden氏も全身真っ白スーツ、奥様もイエティ顔負けの、イヤリングもブーツもコートも
全身真っ白もこもこファーでとっても素敵でした。
三箇所目は両国駅へ移動。
両国って両国国技館があるだけあって、街頭がお相撲さんでした。
もっちり。顔が福を呼んでいる。
そしてGALLERY MoMo Ryogokuにて福島淑子さんの展示会のオープニングパーティへ。
六本木のMoMoの方もいらっしゃり、私のことを覚えていてくれて嬉しかった。
お手製の美味しいチーズパンと赤ワインを頂いて作品を鑑賞。
まだお若いのにすでに世界が確立されていて、色使いがもう、見る人を
忘れさせない離さない!という感じ。
100年くらい生きて、色々な世界を見てしまった感じの世界観。
見れば見るほど脳内ワープ。
六本木MoMoのほうには立体作品も多く展示されているとのことで、
近日中に行こうと決意。
* * *
う~ん、お腹いっぱい幸せな一日でした。
東京に住んでいる利点はまさにこういうところ。
描くのは勿論好きだけど、見るのも同じくらい大好き。
久々にゆっくりとギャラリー巡りに行きました。
まず最初に佐野美術館にて三瀬夏之介さんの展覧会へ。
佐野美術館は、去年諏訪敦さんの絵を見に訪れてから二度目の訪問。
現在日本画で最も注目されている作家さんらしく、作品のテーマやモチーフ、サイズも大きく、
何でも奈良の森の中で制作されているのとこと。
絵に蝶の羽や鳥の羽まで付いていて、本当に自然と作品が一体になってる感じ。
森の木を使った可愛らしいオブジェ、剥製や昆虫標本まで展示されていて
かなり見ごたえがありました。
森の中で制作ってなんて素敵。
BGMは鳥の声や風でそよぐ葉っぱの音とかなんだろうなぁ。
老後はそんな生活がいいなぁ、いいなぁなどと憧れの気持ちを抱きながら、
二箇所目は小山登美夫ギャラリーで本日から開催のMark Ryden氏の展覧会へ。
階を表す数字がとても可愛いビルでした。
展覧会タイトルが「ザ・スノーヤク・ショー」というだけあり、今回の展示作品は白く淡いものばかり。
柔らかなタッチで描かれている、可愛らしいメルヘンな世界。
肌はもっちり、目の透き通る質感がとっても美しかったです。
鉛筆のラフ画も展示されていました。
絵を見ている人の表情が、とろけていました。もちろん私も、終始とろ~ん。
海外で特に人気があるらしく、コレクターにはレオナルド・ディカプリオなどハリウッドスターも多いのだとか。
(絵のお値段、いくらするのだろう・・?)いやいやそこは、ファンタジーだということにしましょう。
新作の画集を購入し、サインをしていただいて感激。
神!
余韻をかみしめながらギャラリーを出ると、日が暮れかけており、夕方。
目の前が大きな工場で、夕焼け空とのコントラストが美しかったです。
帰宅してから、今回の展示で「白いファーを身につけてくること」というドレスコードが
あったことを知り、ちょっと後悔。(本日の私の服装の色は黒)
Ryden氏も全身真っ白スーツ、奥様もイエティ顔負けの、イヤリングもブーツもコートも
全身真っ白もこもこファーでとっても素敵でした。
三箇所目は両国駅へ移動。
両国って両国国技館があるだけあって、街頭がお相撲さんでした。
もっちり。顔が福を呼んでいる。
そしてGALLERY MoMo Ryogokuにて福島淑子さんの展示会のオープニングパーティへ。
六本木のMoMoの方もいらっしゃり、私のことを覚えていてくれて嬉しかった。
お手製の美味しいチーズパンと赤ワインを頂いて作品を鑑賞。
まだお若いのにすでに世界が確立されていて、色使いがもう、見る人を
忘れさせない離さない!という感じ。
100年くらい生きて、色々な世界を見てしまった感じの世界観。
見れば見るほど脳内ワープ。
六本木MoMoのほうには立体作品も多く展示されているとのことで、
近日中に行こうと決意。
* * *
う~ん、お腹いっぱい幸せな一日でした。
東京に住んでいる利点はまさにこういうところ。
描くのは勿論好きだけど、見るのも同じくらい大好き。
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